自分らしく今を生きる!

自ずから収まるところに収まる

2022-01-01から1年間の記事一覧

貪欲な生命力に感動(パッションの苗づくり)

難病アスペルギルスに区切りをつけ、パッションフルーツに舵を切りました。 初年度の今年は苗木を二本買ってトライしましたが、成果は7~8個。 来年度に向け、苗木つくりを始めています。 初年度の株から小づる(孫つるが付き始めているもの)を切り取り、…

パッションフルーツの完熟

二株、地植えしたパッションフルーツ。6月に花が咲き、その後10個ほども実をつけました。勝手に受粉してくれないので、人の手で一花一花受粉してやらねばなりません。それも、紫色に着色する種類だからこそで、黄色の?パッションフルーツなどは他の株の…

パッションフルーツが着果

闘病体験記を出版して、いまはほっとしています。 正直言って、金もかかることなので、どうしようか悩んだこともありましたが、 一つの区切りとすれば、充足感に浸っています。 案ずるよりは産むがやすしという諺があります。 どうぞ、皆さんも、何かにぶつ…

自費出版しました

日頃、拙い記事を読んでいただき、ありがとうございます。 ブログのなかで、難病にかかり、死の淵を乗り越えたまでを書かせていただきましたが、これまでの履歴を本にまとめました(「いのち輝く 難病アスペルギローマとの闘いの記録 とらさぶろう著 202…

家庭菜園を始めてみました

いつもブログにお立ち寄りいただきありがとうございます。 本当に久々の投稿になりました。 体調が回復傾向なので、今年から家庭菜園を始めました。 パッションフルーツ(情熱の果物)です。 一番上で円盤のように三方向に腕を伸ばしているのがめしべです。 …

病に負けない心を育てる

だいぶ前のことになりますが、長岡市にある科学博物館を見学させていただいたことがあります。なかに、長岡城の歴史を展示するコーナーがあって、長岡藩藩主の末裔にあたられる、館長直々にご説明いただけることになり、身の引き締まる思いがしたことを覚え…

虫垂炎はなぜおこる

「ギリシャのヒポクラテスの時代から、腹痛や腹膜炎の原因となる虫垂炎が知られていたが、なぜ起こるのかは」不明だったそうです(治療79巻10号 安保徹/著、以下同じ)。きっかけとなったのは、1994年12月に、新潟県坂町病院の副院長だった福田稔…

息切れを抑えるためにできること  ~人生が変わる最高の呼吸法(読後感)~

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免疫を強める

酸素はエネルギーをつくりだすのに使われますが、免疫とも関連します。免疫細胞(好中球)の武器のひとつである活性酸素の材料にも使われるためです。顆粒球(好中球)は異物を包み込んで活性酸素で処理することなどを行います。顆粒球の寿命は1~2日と短…

体重減少と酸素不足の関係性

体の中で行われていることを総括的にまとめれば、中的な対策として消化吸収と呼吸、外的な対策として免疫反応、この二つが都合よく回れば健康は維持されるのではないかと考えています。もちろん、細かいことを言えばきりがないのでしょうが。消化吸収につい…

消化と吸収(酵素補給について)

いつもブログをお読みいただき、ありがとうございます。今日は、酵素補給について、調べた結果をお知らせします。 体調がいいとは、快食・快便・快眠であること。消化活動は胃腸、膵臓、肝臓などの消化器官により行われますが、そこで主役を務めるのは消化酵…